急なお別れの可能性がある今、遺品整理を考える

急なお別れの可能性がある今、遺品整理を考える

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の国内感染者は5月6日現在15,000人を超え、また亡くなられた方も543名に上っています。

罹患しても約8割の方は軽症で経過し、治癒する例も多いことが報告されている一方、特に高齢者や基礎疾患のある方では重症化また、亡くなられるリスクが高いことも報告されています。

突然やってくる遺品整理

恐怖はコロナウイルスによって亡くなってしまった場合、感染防止のためにすぐに火葬されてしまう可能性があるとのことです。

遺体はたとえ肉親であっても、故人に触れることはおろか死に顔を見ることさえできないのです。

先日コロナウイルスによる肺炎で亡くなったタレントの志村けんさんもその一例です。

兄・知之さんが遺骨を抱えながら「最後に立ち会うこともできなかったことが悔やまれる」と話されていたのが印象的でした。

遺族にとっては非常に辛く、悔しいですよね。

そして、その後必然的に付き物になって来るのが故人の「遺品整理」です。

突然訪れる大切な方との別れも他人事ではない今だからこそ、遺品整理について考えてみるきっかけといえるかもしれません。

今だからこそ遺品整理を考えましょう

今回の新型コロナウイルスのように、突然のお別れが来てしまう可能性は誰にでもあります。

その様な時の為に遺品整理について、離れたご両親など含め家族でしっかり話し合っておくことが大切です。

弊社は地域に寄り添った遺品整理会社として様々なご相談を頂いております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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