地域によって需要は様々「遺品整理後の自宅の未来」を考える

地域によって需要は様々「遺品整理後の自宅の未来」を考える

こんにちは、遺品整理サポート郡山スタッフの国井です。

近年、空き家が急速に増え、中には倒壊危険のある空き家として取り壊しを行ったというニュースもありました。


過去弊社で、遺品整理をされた後のお宅は今どうなっているのだろうかと思い出すこともしばしばです。


ここでは、遺品整理後の自宅の未来について少しお話ししたいと思います。

どうする?「遺品整理後の自宅」最良の選択とは

5年ごとに行われている福島県の土地統計調査の平成25年度版では、以下のような結果が発表されています。

福島県の空き家について

総住宅数 782,300戸
空き家数 91,800戸
空き家率 11.73%

全国の空き家率13.52%から比べると、福島県は11.73%と下回っていますが、それでも福島県内に9万戸以上の有効活用されていない空き家があるわけです。


もし、あなたの空き家がこの数字の中に含まれているとしたら、それはとても勿体無い事なのかもしれません。


しかし、地域によって住宅需要は様々ですので、売却の為に多額のリフォーム費用をかけたがいつまでも売れない、ということにならないように、ご検討の際は複数の不動産屋に相談して、納得できる進め方を探すことをおススメします。


せっかく遺品整理をしたのですから、最後まで有効に活用出来ると、自宅も喜ぶのではないでしょうか?

遺品整理後の自宅を有効活用、相談は専門家へ

遺品整理をして綺麗にした自宅を、有効活用したいとお考えの方もいらっしゃると思います。

しかし、こう空き家が多いと本当に需要があるのか?迷ってしまいますよね。

そのような方へ、福島県郡山市の遺品整理サポート郡山では、遺品整理だけではなくその後残された不動産に関するご相談も、専門家が随時承っておりますので、お気軽にご相談下さい。きっと良い有効活用法が見つかります。