郡山市の粗大ごみの出し方・処分方法まとめ

郡山市 遺品整理の粗大ごみ処分方法

遺品整理が進んでくると、不用品は粗大ごみとして処分しなければなりません。
郡山市では、家庭ごみとして回収してもらえるものは、決められた曜日に出せば回収してもらえますが、粗大ごみは搬出が大変で、処分するまでに時間もかかり、その他、細かいルールが決められています。


ここでは、意外と知られていない、郡山市で粗大ごみの処分方法について伝えします。

「粗大ごみ」とは?

家庭の日常生活に伴って不用になった家財道具などの大型のごみで、ごみ集積所に出せないごみのことをいいます。

  • 長さ1メートル以上のもの
  • 重さ10キログラム以上のもの
  • 箱型のものは、横幅、高さ、奥行きの合計が1メートル50センチ以上のもの

【例】
自転車、いす、テーブル、ソファー、タンス、スキー板、ベッド、ベッドマット、こたつ、こたつ板、学習机、食器棚、本棚、物干し竿、物干し台、テレビ台、健康器具、じゅうたんやカーペット(6畳以上又は厚手のもの)、流し台、浴槽などです。

郡山市の粗大ごみ処分方法について

申し込みできる方
収集日に申し込み住所に居住している郡山市内在住の方です。
申し込みできる個数
1回の申し込みにつき5点まで。 6点以上の場合は、再度、翌週に申し込みになります。
料金
無料

粗大ごみの申し込みから出し方について

1.市役所3R推進課(TEL:024-924-2181)に電話してください。
【受付】月~金 8:30分~17:15まで
【休み】土、日、祝日、年末年始

2.粗大ごみの種類、名称、数量や住所、氏名、連絡先を伝えてください。
収集は申込日の翌週中となり、曜日や時間の指定はできません。
収集日がいつになるかは、郡山市が収集を委託した業者から、収集日の前日、又は、前々日に電話でお知らせがきます。

3.収集日当日の朝(午前8時まで)に、粗大ごみを出してください。
戸建ての場合は、敷地内の道路に面しているスペース。
マンションなどの集合住宅についても管理敷地内の道路に面しているスペースに出してください。
それぞれの粗大ごみに、「粗大ごみ」と書いた張り紙をし、併せて「排出者の氏名」を書いて出してください。

5.午前8時から収集を開始します。
収集時間は収集状況によるので決まっていません。立会いの必要はありません。

※申し込み内容と異なる場合や「粗大ごみ」・「排出者の氏名」を書いた張り紙を貼っていない場合等については、収集できないことがありますので、ご注意ください。
※収集申込があったもののうち、状態のよいものはリユース(再使用)することがあります。

粗大ごみとして収集しないものについて

家電リサイクル法では、一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。

  • 家電リサイクル法の対象品:エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機
  • パソコンリサイクルの対象品:デスクトップパソコン(本体)、ノートパソコン、ディスプレイなど
  • 事業活動によって生じた粗大ごみ
  • クリーンセンターで処理できないもの:自動車及び自動車部品(タイヤ・バッテリーを含む)、バイク、農機械類、建設廃材、サッシ、電気温水器、ピアノ、ドラム缶、ガスボンベなど

下記リンクの郡山市の「郡山市で収集しないごみの処理方法のついて」を参考に、正しく処分してください。

郡山市公式ホームページ「市で収集しないごみ」の処理方法

遺品整理に伴う粗大ごみの処分も遺品整理サポート郡山にお任せください

上記のとおり、遺品整理に伴う粗大ごみの分類や処分方法は複雑で大きな手間となり、特に道路に面しているスペースに粗大ごみを出しておくという事は、大きなご負担になります。
特に、ご高齢の方、遠方にお住まいのご遺族様には難しい事です。

遺品整理サポート郡山では遺品整理のプロが粗大ごみの処分を責任をもって行っています。
遺品整理をご依頼いただいた際には、処分に困る大きな家具については、無理に移動や分別をせずに、大切なものだけ分けておき、そのままの状態で構いません。
郡山市で数多くの遺品整理を行ってきたスタッフが、粗大ごみの分類、処分まで行いますので、安心してお任せください。
ご希望の際はお見積もり・打ち合わせの際にお気軽にご相談ください。

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